お役立ちコラム
リフォームの仕上がりに不満!相談先やトラブルあるあるをご紹介
2024年02月15日
「リフォームしたら欠陥箇所が見つかった」「リフォーム後の相談はどこにすればいいの?」
と考えている方も多いでしょう。
そこで今回は、リフォームのトラブルや相談先、注意点などについてご紹介します。
リフォームの仕上がりに不満がある方やリフォームを検討中の方は、本記事を参考にしてください。
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仕上がりに不満!リフォームのトラブルあるある
「お気に入りのお家を、より理想の住まいにしたい!」とリフォームを実施したものの、トラブルを抱えてしまい仕上がりに不満を覚えている方はいませんか?
リフォームでは、さまざまなトラブルが起きる場合があります。
リフォームをした際のトラブルあるあるは、主に以下のとおりです。
・不具合が発生した
・予定と異なる仕上がりになった
・見積もりよりも高額になった
それぞれについて詳しく説明します。
不具合が発生した
予想外の不具合が発生し、仕上がりに不満を覚えるケースです。
・リフォームして間もないのに壁紙が剥がた
・交換したばかりの給湯器が作動しない
・トイレを交換した際についた汚れが落ちない
工事が終了した直後は満足な仕上がりでも、実際に住んでから不具合が生じる場合があります。なかには、リフォームしたあと体調に異変を感じる方もいます。
原因不明の咳が止まらない、目がチカチカするなどの症状が見られたら「シックハウス症候群」を疑いましょう。
予定と異なる仕上がりになった
リフォームが予定と異なる完成になり、不満を覚えるケースです。
・予定していた壁紙と異なる型番にされた
・予定よりグレードの高い窓枠を付けられた
・両面塗り替え予定の扉が片面のみになっていた
契約書を交わした際に問題がなかった場合、発注時のミスが考えられます。
この場合は、業者側の責任になりますが、契約書の記載が合っていた場合は、施主の確認不足と考えられるでしょう。
また、予算の都合により使用材の変更が生じ、思っていた完成イメージと異なるケースなども。
業者とのイメージのずれにより問題が発生する場合もあります。
見積もりよりも高額になった
見積もりよりも金額が高くつくケースは、以下が考えられます。
・追加工事が必要となった
・説明されていない追加料金が発生した
リフォームの工事が開始したあとに予想外の欠陥箇所が見つかるなどし、追加料金がかかる場合があります。
上記のパターンでは、工事をしてはじめて分かるものもあるでしょう。
また、見積もりを出す際に細かく説明のない業者を利用した場合は、専門的なリフォームの知識がない施主側はどこに費用が多くかかっているのか、不要な工程はないかなどを見極められません。
業者によってかかる費用やお金をかける工程は異なるため見極めが難しいでしょう。
リフォームの仕上がりに不満をもったら相談先に連絡をしよう
リフォームの問題点を解決するためには、専門機関などに相談しましょう。
相談時に伝えるべきことなどを詳しくご紹介します。
相談できる機関
リフォームの相談で利用できる機関は、以下のとおりです。
・リフォーム業者
・消費者生活センター
・裁判所
まずは、リフォームを利用した業者へ連絡を入れます。
条件を満たし契約から8日以内であれば「クーリングオフ制度」が利用可能です。
しかし、契約してから8日以上経過している場合は、クーリングオフ制度の利用はできません。
リフォーム業者が保証期間にも関わらず保証に応じてくれない場合は、内容証明郵便を利用して修繕依頼についての詳細を送付しましょう。
それでも誠意が見られないときは、消費者生活センターや弁護士への相談がおすすめです。
消費者生活センターは、リフォーム工事の問い合わせ可能な消費者トラブルの相談窓口。
裁判所は、どこよりもトラブルの解決ができるのが嬉しいポイントですが、そのぶん費用がかかるため注意が必要です。
また、シックハウス症候群の症状が見られた場合は、かかりつけの病院を受診したり保険センターに連絡を入れたりし様子を見ましょう。
相談時に伝えるべきこと
リフォームをお願いした業者へ相談する際に伝えるべき点は、主に以下のとおりです。
・不満点を伝える
・対応して欲しい内容を伝える
「どこに問題があるのか」「どう対処してほしいのか」を明確にし、施主側の意見を伝えましょう。
消費者生活センターなど第三者機関を利用する際は、「どんな工事をしたのか」などリフォームの詳細を伝えるところから始まります。
どこへ相談する場合も、証拠となる契約書や写真などを用意しておくと証明でき安心です。
リフォームの仕上がりに不満をもたないために確認すべきこと
お金をかけて行うリフォームは、仕上がりに不満なく満足しておわらせたいもの。
リフォームの仕上がりに不満をもたないために確認すべき点は、主に以下のとおりです。
・打ち合わせを入念にする
・打ち合わせ内容を書き留めておく
・契約書をしっかりと確認する
・サインする前に完了検査の立ち合いをし完成した箇所を確認する
・リフォーム箇所を写真に残しておく
打ち合わせを入念に行い、必要な箇所は書き留めておくことで証拠に残せます。
見落としがなくなり、施行後のトラブルをなくせるでしょう。
契約書に記載があった場合は、施主側の確認ミスと判断されかねません。
分からない箇所は入念に確認し、納得してからサインをしましょう。
保証期間の範囲や内容を保証書として保管しておくのも大切です。
まとめ
リフォームをした方のなかには、施行後に不具合が発生したり見積もりよりも高額な請求をされたりなどし、リフォームの仕上がりに不満をもつ方が多く見られます。
業者側の手違いによる発注ミスだけでなく、打ち合わせ時の確認不足により施主側に問題があると考えられてしまう場合もあるでしょう。
トラブルの解決には第三者機関が利用できます。
リフォームの仕上がりに不満をもたないためにも、サインをする前に入念にチェックするなど確認作業をしっかりと行いましょう!